私の「傷天」好きを知っている人には今さらつぶやきシローですが、
「傷だらけの天使」は70年代に放送されたテレビドラマ。
私は年代的にリアルで見ていたわけではないけれど
東京時代にはまってビデオを全巻見た。
出演は、萩原健一、水谷豊、岸田今日子。
その他、毎回豪華なゲスト俳優が出演。
木暮修(萩原健一)はビルの屋上にあるペントハウスに住む綾部探偵事務所の調査員。
同じく綾部探偵事務所の調査員で、修を「アニキ~」と慕う乾亨(水谷豊)の2人が、
綾部探偵事務所の所長である綾部貴子(岸田今日子)の指示により
毎回やばい仕事を引き受けさせられ話が展開していく。
当時の若者にスタイルやファッションなど鮮烈な影響を与えたこのドラマは、
その後のテレビドラマにも大きな影響を与えた。
「とんぼ」や「私立探偵 濱マイク」や「特命係長・只野仁」はこのドラマの影響を大きく受けているように思える。
だけど「傷だらけの天使」の鮮烈さは
70年代のあの空気の中でしか成り立たなかっただろう。
女にモテて男臭くて強い木暮修(萩原健一)のBIGIのスーツを着たファッション。
そんな修が大好きで、弱いけどかわいい弟分の乾亨(水谷豊)のポマードとスカジャン。
熱いものと冷たいものが混ざり合った時代。
かっこわるくてかっこいい日本のドラマの傑作だ。
